育児書が楽しい
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こんばんは。
最近忙しくてまたまたお久しぶりのソラです。
海外転勤もどうなるかわからないのですが、幼稚園の事や七五三の写真、ハロウィンの準備(笑)などなど、10月はたくさんの行事がある我が家です。
インフルエンザの予防接種の予約も無事に済んでいるのですが、注射を怖がり始めた子供達をどう連れて行こうかと、悩み中です(笑)
病気が気になる
子供達が私の持っている育児書を気に入り、カバーの付け外しや幼児食のメニューを見て楽しむようになりました。
カバーがめちゃくちゃになるので触らせないようにしていたんですけど、もうそろそろいいかなと思って渡したら、思った以上に丁寧に扱ってくれました。
お母さんの本だからねという理由もあるみたいですね。
そして、このご飯食べたい!と言ってくれるのが有り難い!
子供達は魚をもっと食べたいようなのですが、夫は魚が苦手(お寿司は平気)なので、まぁ…照り焼きとかで我慢してもらおうかなと思います(笑)
そして私が料理中、お兄ちゃんが妹ちゃんにカバーの付け方を教えていたと思ったら、2人で静かに本を見続け、お兄ちゃんがこちらにやってきました。
兄「お母さん、あのね、どうして赤ちゃんって赤いぶつぶつがあるの?」
私「赤いぶつぶつ?」
兄「うん。全部赤いよ。本に書いてあったよ!」
何の事だろうと思っていたら、お兄さんが急いで病気の本を持ってきました。
兄「これ!赤ちゃんどうして赤いぶつぶつがあるの?」
妹「これはなあに?」
妹ちゃんは離乳食の本を持っていましたが、お兄ちゃんの本の赤ちゃんが心配なようで、一緒に聞いてきました。
私「これはね、水ぼうそうっていう病気。これが出てくると体が痛くなったり熱が出たりするから病院に行くんだよ」
兄「赤ちゃんはだから?」
私「赤ちゃんもだけど、お兄ちゃんも妹ちゃんもなる病気だよ。だからこの赤いぶつぶつが出てきたら教えてね?」
兄「そうなのかぁ。わかった!」
妹「赤いぶつぶつが出たら病院に行こうね!」
このあとはたくさんの病気についての質問タイムになり、違いを説明するのが大変でした(笑)
お兄ちゃんは水ぼうそうになった事があるのですが、どうやら覚えていないようで。
予防接種を受けた少し後で水ぼうそうになったので、そこまで酷くならず、記憶にないのかもしれないですね。
誰かが怪我をした時、血を見て体を震わしながら痛いねと言ってくる子供達。
怪我が痛い事をちゃんと知っているので、病気の時も率先して様子を見たりお手伝いしてくれます。
誰かを思いやる気持ちの表現が、とても尊いですね。
読んでいただいてありがとうございました。
明日も良い1日になりますように。