ソラの気ままな日記帳

年子との日常と私の想いのままを書く日記です。

ちょっとした失敗


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こんばんは。

いつも通りクレヨンでお絵描きしていたのですが、マジックにも興味津々だったので、少しの間だけ書いてみよう!と提案したソラです。

子供達は大喜びでした。

ここまでならほっこりエピソードですよね。

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やらかしました

宅配の荷物の緩衝材として大きな紙があったので、それを使ってお絵描きをしていました。

 

兄「ヘビさん書いてー!」

私「いいよー!青色のヘビさんね〜。」

妹「これ、なーんだ?」

私「これなぁに?教えて〜?」

妹「ゴニョゴニョ〜。」

私「そうなんだ!凄いね!」←わかってない

こんな感じでのんびりお絵描きを楽しんでいたのですが、ふと思ったのです。

 

こんなに大きな紙だから、きっと注意して見ておけば、マジックでもはみ出して書かないはず。

 

そう、ここまでも、いいんです。

子供達も初めてのマジックに大はしゃぎしながらも、はみ出す事はありませんでした。

そして、子供達は書く、というより紙にインクを染み込ませて遊び始めたんです。

ここも、普通ですね。

ですが、私がやらかしていたんです。

 

下に何も敷いていなかった!!

 

私「あー!ちょ、ちょっと待ってね!」

兄「どうしたの〜?」

妹「なになに〜?」

 

そこまで被害はなかったのですが、点々とマジックの汚れがジョイントマットに付いていました(泣)

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泣き言を言う母

ジョイントマットだからまぁいいや、となればよかったのですが、この日の私は悲しい気持ちになりました(笑)

 

私「あー、やっちゃった。きっとお父さんに怒られる。」

そんな事を言いながらマジックの汚れを落としていたのですが、うっすら残りました。

他にもぶつぶつ呟く私に向かって、子供達は慰めの言葉をくれました。

兄「大丈夫だよ。お母さん怒られないよ。」

妹「大丈夫?」

そして頭をポンポンと撫でてくれました。

優しすぎて、うるっとしました。

私「ありがとうね。」

兄「お兄ちゃん、怒られる?」

私「怒られないよ。何も悪い事してないもん。」

 

多分私が落ち込んでいたので、自分達が怒られると勘違いしたんでしょうね。

子供達に慰められる母親ってどーなんだ、と思いましたが、私は完璧な母ではないのでいいや、と考え直しました。

理想の母親を演じていたら、限界がきますからね(笑)

 

そして、肝心の夫には言っていません。

いつ気付くでしょうね〜(笑)

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マジックも楽しいみたいですが、まだクレヨンの方が大胆にお絵描きを楽しんでいる子供達。

2人で1つのクレヨンセットを使っていますが、特定の色の減りが早いですね。

そろそろ個別に買おうか、検討中です。

 

読んでいただいてありがとうございました。

明日も良い1日になりますように。