ソラの気ままな日記帳

年子との日常と私の想いのままを書く日記です。

出会いと別れ


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おはようございます。

夫も子供達もソラも、家族みんなで新生活が始まりました。

 

夫は営業に異動しましたので、車の運転で日々お疲れ様のようで。

 

子供達は幼稚園の入園式も無事終わりまして、元気に通っています。

年子だと時間差の入園式、保護者会、家庭訪問など、全て倍の時間が掛かりますね。

なので、書類や幼稚園で着る服の名前付け(8枚を手縫い)も多く、夜遅くまで夫と手分けして終わらせました(笑)

 

入園式は夫が式、私がスーツですが園庭で遊んで時間潰しをしていました。

子供達がいかにグズらずに過ごせるかに重点を置いた結果、こうなりました。

結局、妹ちゃんが式の途中で泣き、夫と交代。

その後に、そのまま私と妹ちゃんは外のお花やブランコを満喫。

お兄ちゃんは泣く事なく、先に園庭で遊んでいたので式の途中で眠たくなったようです(笑)

 

お友達の名前などはまだ覚えられていないので、お友達の名前を教えてもらえるのが楽しみです。

 

私「お友達できた?」

兄「炭治郎のマスクの子と、かっこいい眼鏡のナズモくん!」

私「おぉ、わかりやすいね(鬼滅の刃のマスクの子と、たぶんナグモくん、かな?)」

妹「妹ちゃんはね、ももちゃんって言われた!」

私「ももちゃんっぽかったからかな?(笑)私の名前は妹です!って言ってごらん?お名前ちゃんと呼んでくれるから。」

妹「うん!」

 

帰りたいと泣いている子もいる中、幼稚園に早く行きたいと言ってくれる事がまず嬉しいですね。

毎日の会話がさらに楽しくなりました。

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ここからはお別れのお話になります。

苦手な方はお戻り下さいね。

 

 

私のハンドルネームの由来に持っているトイプードルのソラですが、数日前に旅立ちました。

もうすぐ15歳。人間で言えば80歳ぐらいになります。

 

今年の夏が越せるといいねと、母と話していたのですが、母の腕の中で眠るように逝ったようです。

この日、ソラも私も同じ時間に美容室へ行っていて、その後に亡くなったと母から電話が入りした。

 

コロナ禍になってから会えず、電話で声を届けてもらう過ごし方しかできず、抱きしめてあげたかったなと、後悔が先に浮かびました。

 

赤ちゃんの時、京都から関東へ頑張って来てくれて。

動物病院には一緒に通勤して。

ドッグショーの練習もたくさん付き合ってくれて。

楽しい時も辛い時も、一緒に過ごした大切な家族でした。

 

距離があって会う事ができませんでしたが、今はもう距離は関係ありません。

名前を呼ぶたび、彼はきっと私のそばにいると思うので、もう少しだけ泣いて、元気になろうと思います。

 

夫からは甘いものの差し入れが続き、子供達にはたくさん大好きと言ってもらい、ほっぺにちゅーされながら慰められました。

お母さんが元気になるならたくさん大好きするね、なんて言わせてしまい、情けなくも嬉しかったです。

 

気持ちがまだ落ち着いていなくて、文章も所々おかしいと思いますが、お許し下さい。

次のブログからは普通に戻ると思いますので、どうぞよろしくお願いします。

 

読んでいただいてありがとうございました。

今日も素敵な1日になりますように。