自分で考えて動く
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こんばんは。
最近朝が寒くなってきて秋を感じるソラです。
またまた小説の事を少しだけ。
小説に興味を持って下さって有り難いコメントをいただきましたので改めてリンクを。
サイドバーにもリンクがありますが、長編のリンクだけなので短編と長編どちらも載せておきます。
リンクはこちら↓
長編
こちらはごく普通の女の子が主人公の異世界転生のお話。
短編
こちらはある高校生達の恋心のお話。
どちらも女性向けなお話かな?と思うので気になる方はどうぞお越し下さい。
こ、これは…と読むのをためらう方、無理しないで大丈夫です(笑)
小説も気にかけて下さり、本当にありがとうございます。
何が出るかな?
子供達はカラフルなブロックで四角いキューブを作り、サイコロとして遊んでいます。
兄「えいっ!」
上手に転がし、上の面の色が何色か言いながら遊んでいました。
兄「青!」
私「青出たね〜!」
妹「えいっ!」
妹「赤!」
私「妹ちゃんは赤か!」
初めのうちはこれで満足なのですが、次第に自分の好きな色が出て欲しくて転がし方が荒くなっていきます(笑)
兄「水色が出ない…。」
私「難しいね〜。もう1回やってみようか!」
その瞬間、妹ちゃんは自分の好きな色が出て大喜び。
妹「ピンク出た!」
私「やったね〜!嬉しいね!」
その様子を眺めていたお兄ちゃんがもう一度チャレンジ。
兄「えいっ!」
そして出たのは青色。
私「青だね。もう1回やってみる?」
お兄ちゃんは考えました。
そして
そっと自分で
水色が上になるように動かしました
私「水色出たね(笑)」
満面の笑みだったのでよっぽど水色が出したかったんだなと思いました。
これも1つの努力の結果ですね(笑)
(こちらの色のブロック達の事です)
この後はブロックに夢中になっていたのですが、うまくブロックを繋げられないギャン泣きの妹ちゃん。
その妹ちゃんの涙を拭き、僕が作ってあげる!と優しさ全開でお兄ちゃんが遊んであげていました。
子供ってこんなに小さな内から優しい気持ちを前面に出せるんだなって、毎回思います。
感情豊かで見ていてあきませんね。
子供達の事が少なめですが、文章が長くなり過ぎないように今日はこれで終わりです。
読んでいただいてありがとうございました。
明日も良い1日になりますように。