お兄ちゃんお手製のトミカタワー
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こんばんは。
晴れの日が続いて、もこもこの可愛い雲たちとセミの声を子供達と堪能できたソラです。
もうすぐ夏がやってきますね。
久々のトミカ
最近はブロックやダンスがメインで遊んでいたので、がっつりトミカで遊んでいたのは久々です。
お手製のトミカタワー
(雑なぼかし笑)
乗り切っていないトミカも沢山待機しておりますが、とりあえずご満悦でした。
黙々とトミカタワーを建設中のお兄ちゃん。
妹「これ、どうぞ!」
兄「それいらん。」
ありがとうとか言わないのね…(笑)
なんて思いながら私は料理をしていました。
妹「ブーーーン!」
兄「あっ!だめ!」
体を張って必死で妹ちゃんによる妨害行為を食い止めていました。
私「(頑張れ!)」←えっ
とりあえず泣きついてくるまでは傍観者をしています。
妹「ブーーーン!」
私「妹ちゃんは車を走らせて遊んでるのね。」
兄「トミカワールド♪」
妹ちゃんが私の所に来たので安心して建設作業に取り掛かるお兄ちゃんはお歌を歌っていましたね。
助けて、お母さん
一生懸命バランスを取りながらトミカを並べているのですが、本来はボールをころころ転がすおもちゃなので重いトミカは穴から落ちます。
兄「あっ!」
妹「なぁに?」
兄「乗らない…。」
しばらく妹ちゃんのご機嫌なお歌だけ聞こえてきました。
兄「乗らない!!」
妹「ん?」
兄「お兄ちゃんせっかく作ったのに!お母さーん!これやってー!」
妹「お母さーん!これ!」
私「はーい!ちょっと待っててね!」
妹ちゃんもお兄ちゃんが必死なのがわかっていたのか、妨害もせず近くで本を読んで見守っていたので偉いなぁなんて思いました。
兄「はい、どうぞ!」
私「この車は重いからこの辺りがいいかもね〜?」
そっと乗せると上手く乗ったのでお兄ちゃんはにこにこ。
兄「お母さん、ありがとー!」
私「じゃあお母さんご飯作ってるから、あんまりこっちに来られないからね?」
兄「うん。わかった!」
妹「はーい!」
あー、本当に賢い!
まぁこの後3回は呼ばれたのは致し方ない事ですね(笑)
完成後は我が家恒例の撮影会だったので2人とも決めポーズで記念撮影しました。
兄「お父さんに送ってね!」
この言葉で撮影会は締めくくられます。
今日もよく頑張りました!
読んでいただいてありがとうございました。
明日も良い1日になりますように。