暗いのが怖い
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こんばんは。
お兄ちゃんはだいぶ前から暗いところを怖がるのですが、妹ちゃんも最近怖がり始めました。
私も暗いところや木の木目が変な顔に見えて怖かった時期があったなぁと懐かしくなりました。
そういえば母になってからはそんなに怖くなくなったかな?と思うソラです。
おばけがいるかも
何が怖いかって、おばけなんですよね(笑)
おばけの歌でおばけってちょっと怖いってなったんでしょうかね?
よくわからない物が怖い時期なんだなぁと思いながらなだめています。
兄「あっちの暗いところにおばけがいるかもしれないならお母さん見てきて!」
妹「怖い、怖い!」
気になるけれど自分では確認しにいけないので私を派遣させるお兄ちゃん(笑)
私「じゃあ見てくるね。明るいお部屋で待っててね。」
兄「わかった!」
私を遠くから応援するお兄ちゃん。
対して妹ちゃんは怖い怖いと言いながら私についてきます(笑)
私と離れる方が怖いみたいで片足にしがみ付きながらお供してくれます。
私「何もいなかったよ!大丈夫!」
兄「ありがとう!」
妹「わー!」
こうやっていつもは終わるのですが、この時はちょっとした事件がありました。
何かいる!
確認も終わりさぁ寝るぞ!となったタイミングで隣さんが家具を移動していたみたいで、壁がギギギー!と擦れて子供達はびっくり。
更に暗がりからゴン!という音が。
怖すぎて真顔の子供達は私にしがみつきました。
兄「今の音…何?」
妹「怖い!」
私「多分何か置いてある物が倒れただけだよ〜!見てこようか?」
兄「行っちゃダメ!!」
凄い力で止められました。
私「大丈夫だよ〜?」
兄「どうしよう…怖い…うわぁーん!」
妹「うわぁーん!」
確認してほしいけれど、怖すぎてパニックな子供達。
私「じゃあ、明るくするからそれならいい?」
兄「いい!」
こうして無事に確認作業も終わり、倒れた物を直して寝る準備をしました。
妹「明るい!」
兄「明るいの嬉しいからこのままでいい?」
私「明る過ぎて眠れなくなっちゃうから消すよ?ごめんね。」
兄「わかった…。」
ちょっと元気がなかったですが、ちゃんと眠ってくれたので一安心でした。
どんな想像力を働かせて怖くなっているだろうと考えると成長しているなぁと思いますが、子供達にとってはただただ怖いのをどうにかしてくれ!って思っている事でしょうね(笑)
なるべく安心できるように過ごしてあげたいものです。
読んでいただいてありがとうございました。
明日も良い1日になりますように。