ソラの気ままな日記帳

年子との日常と私の想いのままを書く日記です。

不思議な事


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こんばんは。

早いものでもう8月なのですね。

1日1日が充実していてあっという間に過ぎてしまう事がなんだが名残惜しいソラです。

タイトル通りの事をぼかして書きますのであんまり怖くないとは思いますが、苦手な方は読まなくて大丈夫ですからね。

神社の時の事と動物病院の事を軽く書きます。

 

目次

 

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(ニャンコ先生がお好きな方いますか?私は好きです笑)

 

夏といえば…

肝試しと思う方は結構いらっしゃるんじゃないかなと思います。

今年はコロナ禍の事もあるのでそういう機会が減るのはいい事じゃないかな、って私個人は思います。

 

まぁ、わーきゃー言って楽しむのも若い頃の青春の1ページだとは思いますが

 

スマホで写真は撮らないようにして下さいね

 

これは親御さん泣かせだと思います。

何をやっても消えない、写真を削除しても後味が悪いので買い替えになる事があります。

(私が巫女の時対応した子達が学生だったので)

 

神社にも助けを求めて来られますが、祈祷師さんでも除霊師さんでもないのでお祓いは難しいと思います。

(出来る方は出来るかもしれませんが…)

 

お焚き上げで済む物ならいいんでしょうけど、その後の責任は神社では取れません。

自己責任で済むならいいんですが、済まない事がありますので気を付けて下さいね。

お金もかかっちゃいますしね(笑)

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最後のご挨拶

この話は私的にはほんわかした気持ちで書いています。

この出来事は今でもはっきり覚えています。

ご挨拶に来てくれたのは動物さんだからです。

 

動物病院にて

診察が終わりそうな時に診察室のドアを引っ掻く音がしました。

 

私「あれ?ラブちゃんですかね?」

 

診察室同士が繋がっている部屋だったので隔てていた扉から音がしました。

扉を引っ掻く音の位置で大体の大きさの犬種の予測がつきます。

この時、大型犬はラブラドールしかいなかったのでその子かな?と思いました。

 

先生「終わったら開けちゃっていいよ。ホテル飽きちゃったんだろ。」

 

この日は先輩が1人いて、多分飽きたラブちゃんを出してあげたんだと思いました。

先輩が受付を済ませている間に暇になったんだろうなぁって感じで先生は笑っていました。

 

私「ラブちゃん、いいよー!」

消毒が終わったので開けてみたらいませんでした。

私「先輩!ラブちゃんもうお部屋ですか?」

先輩「ラブちゃん?出してないよ?」

そう言われてお部屋を見てみるとすやすや眠っていました。

事情を詳しく説明していると、先輩はあぁ、となんだか納得していました。

 

先輩「それ、きっと昨日亡くなったゴールデンちゃんじゃない?」

 

そう言われて私もすんなり納得しました。

なぜかって、そのゴールデンレトリバー先生が大好きで大好きで仕方ない子だったから。

 

私「先生愛されてますね〜。」

先生「挨拶が終わったらちゃんと天国に行くんだぞー!」

 

そして患者さんがいない時だったので、先生は1人部屋に閉じこもります。

 

私「きっと先生泣いてますね。」

先輩「ずっと変わらないよね〜。」

 

先生はこういった事が起こったり、助けられなかった時など部屋ですぐ泣いてしまう心豊かな人でした。

気付かれないようにしているんでしょうけど、部屋から出てくると目が真っ赤なんです。

昔からずっと変わらない心を持ち続けている素敵な先生だからこそ、みんなに愛されているなぁって今でも思います。

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最後に

夏らしく不思議な事を書いてみました。

ガチのやつは書きません。

私が怖いからです!(笑)

まだまだ暑いですが、少しは涼しさをお届けできたらいいなぁと思いながら書きました。

あんまり涼しくはないですが、まぁこんな事もあるのね〜って思っていただければいいなと思います。

 

読んでいただいてありがとうございました。

明日も良い1日になりますように。