ソラの気ままな日記帳

年子との日常と私の想いのままを書く日記です。

花火が見たい


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こんばんは。

少し前に書きためた記事を今日と明日は載せますね。

 

まだまだ雨の日が続きますね。

梅雨入りするのが早かったから梅雨明けも早くなるかも、なんて情報を見かけましたが早く落ち着くといいなと思うソラです。

 

こんな事を書いていましたが、今日は少しの間晴れました。

セミも元気に鳴き始めて子供達は大興奮!

とても良い天気で元気が出ました!

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セミさんの鳴き声

今にも雨が降りそうな雲や、土砂降りの雨粒を眺める日が続いている今日この頃。

 

兄「お父さん大丈夫かな?」

私「雨凄いもんね。帰ってくるの大変そうだよね。」

兄「お父さーん!大丈夫ー?」

妹「お父さーん!」

私「大丈夫かな?無事に帰ってくるといいね。」

兄「お父さーん!気をつけてー!」

これが毎回のやり取りなんですが、この日はちょっと違いました。

兄「あれ?セミさんの声?」

何か似ている音がしたのか、願望なのかな?と思います。

お兄ちゃんは早く夏が来てほしいのです。

妹「えっ?なぁに?」

私「この雨だとまだセミさんいないんじゃないかな〜?」

兄「早くセミさんに会いたい!」

私「この雨の日が終わって、もーっと暑い日が来たらセミさんに会えるよ!」

兄「早く会いたい!」

去年の夏は朝からセミさんの鳴き声を聞くのが楽しかったからちゃんと覚えているんでしょうね。

今年は妹ちゃんと2人で楽しむ姿が目に浮かびます。

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花火が見たい

なんで夏が来てほしいかといえば『花火』。

去年ベランダから見せてみた時のお兄ちゃんの一言。

怖いからもうおうち!

とすぐ撤退したからそんなに好きじゃないのかと思っていたのですが、違いました。

 

兄「花火、見れる?」

私「花火も雨が降ってると消えちゃうからまだだね〜。セミさんの声が聞こえてきたらかな?」

兄「早く見たいね〜。」

私「花火見たの覚えてるの?」

この言葉を待っていたかのようにお兄ちゃんは説明し出します。

兄「ベランダのここから、こっちの方!」

去年見た場所と方向をしっかり指差し。

私「凄いね!ちゃんと覚えてるんだね!」

兄「どーん!ってなって凄かった!」

めっちゃ覚えてるなぁ(笑)

私「そうだね!綺麗だったね。」

妹「花火?」

私「今度は妹ちゃんも一緒に見れるといいね。」

兄「また見ようね〜!」

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(別の場所に住んでいた時の花火。他の花火は手振れで撮れていません笑)

 

お兄ちゃんに花火が好きか聞いたら好き!と即答だったので良い思い出になっていて何よりでした。

今年は見れないでしょうけど、また落ち着いた日常が来たら見れるものなのでのんびりその時を待ちたいと思います。

 

読んでいただいてありがとうございました。

明日も良い1日になりますように。