出来る事、出来ない事
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こんばんは。
最近子供達が私達の靴を履いて遊んでいます。
私も小さい頃よくそうやって遊んでいたな、なんて思い出したソラです。
因みに夫は遊んだ事はないそうでびっくりされましたが、私もびっくりしたのでお互い新発見になりました。
朝のテレビタイム終了後
妹「履く!履く!」
兄「お兄ちゃんも履く!」
私「いいよー!遊んでおいでー!」
兄「お兄ちゃんこっち履くから妹ちゃんこっち!」
履く靴はお兄ちゃんが決めます(笑)
お父さんのサンダルが1番履きやすいので2人でずるずる引きずりながら歩きます。
私「楽しい?大きいから歩きにくいでしょ?」
兄「楽しい!おっきい!」
妹「これ!これ!」
妹ちゃんは急に上を指差ししました。
私「自分の靴履きたいの?」
妹「履く!」
兄「お兄ちゃんも履く!」
お兄ちゃんは1人である程度履けるのですが、妹ちゃんはまだ無理です。
妹「履けない!!」
主張がはっきりしているね、妹ちゃん(笑)
そして動いたのはお兄ちゃんでした。
兄「靴履こうね〜。」
私「お兄ちゃんが履かせてくれるの?凄いね!妹ちゃん、お兄ちゃんにありがとうだね!」
妹「ありがとー。履けない!履けない!」
この会話の間もお兄ちゃんは必死に履かせていました。
私「お兄ちゃん頑張ってるからもう少し待っててね!」
妹「はーい!」
靴を履かせるのってとっても難しいので、私もちょっとお手伝い。
私「出来たね!お兄ちゃんありがとうね!」
兄「お兄ちゃん、やった!」
この後はキャッキャしながら2人で遊んでいたので少し離れて家事をしていたら、急に静かになりました。
その直後
妹ちゃんギャン泣き
すぐ戻ると妹ちゃんが何か悪戯していると判断したお兄ちゃんが強制で靴を脱がせていた事が判明。
まだ2歳7ヶ月なのにお母さんみたいなってしまった…。
そこは真似しなくていいんだよ、息子よ。
子供達は自分が出来る事、出来ない事を親よりもしっかり把握しているんだなと思いました。
ですが、コツを教えたらすぐ出来ちゃったりする事もあります。
出来る事がわかればどんどん上達しますしね。
ちゃんと自分達で考えて言葉に出したり行動したりしてくれるから会話は本当に大切ですね。
いくら自分の子供だからといって、私が子供の全てをわかるわけではありません。
なので、少しでも子供の気持ちを理解できる、寄り添えるお母さんに成長していきたいと思います。
読んでいただいてありがとうございました。
明日も良い1日になりますように。