ソラの気ままな日記帳

年子との日常と私の想いのままを書く日記です。

癒しのぬくもり


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こんばんは。

昨日の

夫を褒めてみる - ソラの気ままな日記帳

こちらの結果は大成功?でした。

私の大好物を買ってきてくれて私が嬉しい思いをしました(笑)←いいのか?

気持ちを言葉にするのも文字にするのもとても大切な事ですね。

大人になると色々考えてしまい、素直に気持ちを伝える事が難しくなります。

夫婦に限らず、言葉に出さなくても側にいてくれる人の心には自身に対して沢山の素敵な言葉が溢れていると思います。

そう思って付き合った方が楽しいですしね。

そんなご縁を大切にしたいと感じる日でした。

 

ではでは改めて。

女性特有の体調の悪い日ってありますよね?

出産してからだいぶ軽くなったのですが、眠さと頭痛との戦いになっているソラです。

 

ふらふらな1日

私(あー…眠い!限界だわ。)

手で顔を覆って少し目を閉じてしばし休憩。

兄「お母さん泣いてるの?」

私「大丈夫、泣いてないよ。」

すぐ手をどければ良かったんでしょうけど、私はもう少しそのままでいました。

すると私の膝に頭を乗せて

お母さん泣かないで?お兄ちゃん側にいるから…。

凄くか細い声で私を励まし、泣くのを必死に堪えた息子がそこにいました。

どこでそんな言葉覚えたんだろう…!

なんて衝撃を受けました。

私「ごめんね…。たまにお母さん色々痛くなっちゃう日があるんだ。ありがとうね。」

兄「どこ痛いの?」

私「頭とお腹かな?」

兄「じゃあお兄ちゃん痛いの痛いのとんでけー!するね!」

兄「痛いの痛いのとんでけー!」

不思議な事に、本当に軽くなるんですよね。

私「ありがとう!お母さんとっても楽になったよ!」

兄「お母さんこれで元気になった!」

心を込めた言葉は魔法になるんでしょうね。

辛い日なのをわかっているのか、なるべく私と手を繋いで側にいてくれる息子。

心配かけてごめんね、って思いながらも甘えさせてもらっています。

 

ここまで一切出てきていない妹ちゃん。

何をしていたか気になりますよね?

上記の感動のやり取りの間中

妹「ふへっ、ふへへへっ!」

と笑いながら私の手を必死に顔から退かして、満面の笑顔でした!

何その笑い方!(笑)

この場面で私まで笑うのもどうなのかと思い、半笑いな私。

ツボに入ったみたいで目を合わすたびに1人で笑っていましたね。

いないいないばぁとかしてると思われたか(笑)

まぁ楽しい事は良い事だからいいかな、なんて思ったり。

なので私の心は感動と笑いに包まれたなんとも言い難い感情で満たされました。

 

2人ともそれぞれの元気を与えてくれる存在。

支えられてばかりな私をお母さんとして接してくれる嬉しさ。

子供の笑顔や笑い声、小さな手のぬくもりが私にとっての1番の癒し。

毎日毎日、本当にありがとう。

 

読んでいただいてありがとうございました。

明日も良い1日になりますように。