近況と小説のお知らせ
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おはようございます。
家族のいろいろな事が一気に決まり、慌ただしく過ごしているソラです。
夫の海外転勤は先延ばしになりましたが、その分、仕事内容が変わりそうなのと、どの国に行くのかわからなくなりました(笑)
まぁ数年は国内のようなので、今まで通り子供達の事を中心に考えていこうと思います。
あとはですね、子供達が揃って幼稚園に行けることが決まりました!
一緒に通わないと絶対喧嘩したり泣き続けたりするだろうなと思っていたのですが、妹ちゃんの3歳児クラスは20名ほどの募集しかなく。
そして申し込みをした方々の人数は80名ほど。
しかし、夫の運の良さが発揮されて、抽選で見事1番を引き、確定しました。
21番からは待機、という形で抽選で確定した方が辞退するのを待つ順番になるそうです。
幼稚園の入園説明もYouTubeですし、コロナ禍で様々なことが変わりましたね。
七五三の写真も無事撮り終わり、その時の写真でカレンダーを作りましたが、子供達が1番嬉しそうです。
かっこいいでしょ?可愛いね!をずっと繰り返しています(笑)
お見せできないのが残念ですが、本当に可愛い!
毎年の楽しみのひとつです(笑)
そしてハロウィンも無事、お菓子を守り通せました(笑)
バレてしまうと食べたい!とずっと言われますからね。
あれはお父さんのだよと言ったり、お薬だよと言ったりしながらのらりくらりとやり過ごし、世の中の親御さんは大変だと改めて思いました(笑)
新作の長編
ここから小説の事を書きますね。
10月は何も投稿できなかったのですが、それでもカクヨムに公開している短編も長編も読んでいただけて、嬉しい限りです。
あとですね、今年の5月から小説家になろうにも公開していたのですが、『想いを叶える異世界生活〜私だけの魔法を探す物語〜』が5万PVを超えました。
やっぱりなろうだと異世界転生ものがまだまだ読んでいただけるようで、有り難いですね。
カクヨムでは4万PVを超えましたので、現在の累計で約9万5千PVとなっています。
もうすぐ10万PV!
初心者の処女作でもこんなに読んでいただける世の中に感謝しかありません。
新作に手こずり過ぎて書き直しが全然進んでいませんので、新作を書き終えたら書き直しに集中します。
もう1作、黒猫を相棒にした長編を書く予定でしたが、こちらは保留にします。
理由は、舞台が動物病院になるのに現在の状況を知らな過ぎて(私は元動物看護師ですが)、間違った知識を書いてしまったらいけないなと思ったことと、今でも働いている友人に状況を聞くと小説の事まで話さなくてはいけなくなるから、ですね。
数人の友人には伝えていますが、これ以上はまだ知らせる勇気がないです。
どうしても書きたい!と思えたら書きますので、その時にはまた決意表明させていただきます(笑)
めっちゃ長くなりましたが、最後はお知らせです。
まだ書き途中ですが、新作の長編を公開しました。
今回は現代ファンタジーになります。
タイトルは
『恋のかたち知りたくて〜私は攻略キャラの恋のお手伝いをしたいんです〜』
になります。
こちらのリンクから飛べます↓
あらすじ
落合さくらは乙女ゲームが大好きな、余命僅かな16歳の少女。
けれど、手術を受ければ助かる可能性があり、さくらはその手術に臨む。
この時代の日本の医療は目覚ましい進化を遂げており、手術の成功率を上げるため、術中はゲームの世界へ飛び込めるようになっていた。何かに夢中になると生きたいと思う気力が湧き、成功率が上がる事が証明され、このような術中の過ごし方が主流となっている。
生きたいと思う気持ちをうまく利用して、さくらの両親は手術を成功させようとしていたが、本人にはあまり生きる希望がない。
そんな彼女が選んだゲームは、キャラクターのイラストがなく、誰もクリアした事のない乙女ゲームだった。
イラストがない事が話題を呼んだこの乙女ゲームは、攻略キャラ全員に想い人がいる設定。そのせいで人気がなく、いつの間にか『何のために作られたかわからない乙女ゲーム』と言われるようになっていた。
誰からも必要とされていない乙女ゲームと自分を重ね、さくらはこのゲームをクリアする事を決意する。
ただし、自分は恋をせず、攻略キャラの恋のお手伝いをすると、決めて。
そんなさくらを待ち受けていたのは……、魂の宿る物語の進行をサポートするナビと攻略キャラ達だった。
仕組まれたような出会いの中で、さくらはどのように生きたいのかに気付く。
そしてこの不思議な乙女ゲームは、心から願った事を1度だけ叶えてくれる事が明らかになる。
さくらは何を願うのか。
その願いは本当に叶うのか。
この結末は、神のみぞ知る。
と、まぁ、完全に女性向けでテーマが前回の長編に引き続きまたも重たいですが、乙女ゲームが題材のフルダイブ型VRゲームのような世界観になっています。
難病について少しだけ触れますので、苦手な方は避けて下さいね。
こちらは12月からのカクヨムコンに参加しますが、第一章分(第10話まで)は11月中に公開してしまいます。
第3話までは毎日更新で、その後は1日おきに更新になります。
第二章は12月から公開しますが、更新頻度はまだ未定です。
書き終わっていれば毎日更新の予定ですが、書き終わっていなければ1日おきの更新になります。
約10万文字は書いてありますが、現在はプロローグを除いて24話ぐらいなので、1話の文字数が多めです。
どうしてもこの話はキリよく!と思って書いたら大変な事になってしまって、申し訳ないです(汗)
ですので、お時間のある時にでも覗いて下さると嬉しいです。
そして今回は先にイメージっぽいものを作っておきました。
ふざけた感じに仕上がっていますが、コメディをはさみつつシリアス多めなのでご注意下さい。
やっぱり細かい設定ができませんので、こんな感じなんだー、と伝わればいいなと思います。
1人モザイクがかかっていますが、第3話を読んでいただければ納得していただける…はずです(笑)
男の子達のポーズも序盤を読んでいただければ、あーなるほどね、となると思います(笑)
今回も誰かが少しでも楽しく読んで下さるのを、祈るばかりです。
長くなりましたが、最後まで読んでいただいてありがとうございました。
今日も素敵な1日をお過ごし下さい。