ソラの気ままな日記帳

年子との日常と私の想いのままを書く日記です。

頑張ったね


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こんばんは。

自分だけの新しいものが手に入ると、子供も大人も心躍りますね。

そしてルンルンだった子供達にちょっとした悲劇が……。

血を見慣れていたせいか、(動物看護師時代や大学病院での仕事等)いつも怪我の時にはかなり冷静になるソラです。

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お散歩楽しいね

新しい靴を履いて、いつもより楽しくお散歩をする子供達。

そしてその楽しさから小走りに歩くので……

 

転びます(笑)

 

主に妹ちゃんがですが、転びながらもすぐ復活して、また小走り。

楽しすぎて身体が勝手に反応しちゃうんでしょうね(笑)

楽しいね〜!なんて言いながら、にこにこでした。

お兄ちゃんは走っても転ぶ事はもうあんまりないんですが、今回は怪我をしました。

原因は、お父さんの足につまずき転ぶ、というなんとも言えない事がきっかけでした。

 

兄「うわぁっ!うわぁっ!」

びっくりしすぎた時、こんな泣き声になるのですが、マスクを外した夫が血相を変えていました。

夫「やばい!早く来てっ!」

子供が怪我をしたら焦ったり表情に出すな、と言い聞かせているんですけど、やっぱり焦ると仕方ないものなんでしょうね。

赤ちゃんもそうですけれど、親が不安な表情になったり、大声を出したりすると子供は恐怖を感じてしまい、更に興奮します。

とりあえず落ち着かせる事を最優先に考えて動いています。

これで落ち着かなかったら病院へ行く目安にしています。

 

お兄ちゃんはちゃんと手をついて転んだのですが、顎を打ったみたいで上の歯が下唇に当たったみたいでした。

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お兄ちゃんは強い

子供の怪我の出血は私も内心焦りますが、取り敢えず止まるまで止血。

 

私「ちょっと痛いけど、血を止めるよ〜。」

とっても痛いし、怖いはずなのに、ちゃんと口を開けて止血させてくれるお兄ちゃんの勇気に感謝でした。

妹「いたいのいたいの、とんでいけー!」

と側で妹ちゃんも応援していたので、血はすぐに止まりました。

私「頑張った!ちゃんと血が止まったよ。痛かったね。」

兄「痛かった……。」

夫「偉かったね。お父さん抱っこしてあげるからおいで。」

その言葉を聞いて普段なら喜ぶお兄ちゃんは、今回は元気なく抱っこされていました。

そしてそんなお兄ちゃんを見て、妹ちゃんは一言、こう言いました。

 

妹「抱っこ!」

そうだよね、羨ましいよね、なんて思いもいながら私も妹ちゃんを抱っこしました(笑)

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とっても頑張ったので、子供達にはジュースを上げて沢山褒めておきました。

ジュースを飲んだ子供達はめちゃくちゃ元気になったので、笑ってしまいましたが(笑)

兄「痛かったけど、お散歩楽しかった!」

妹「楽しかった!」

と嬉しそうに言っていたので、ほっとしました。

やっぱり笑っている姿が1番ですね。

 

読んでいただいてありがとうございました。

明日も良い1日になりますように。