ソラの気ままな日記帳

年子との日常と私の想いのままを書く日記です。

幸せはどんどん繋がるね


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こんばんは。

タイトルは友人に向けて、です。

昨日ですが友人が出産という大仕事を終えて、自分の体も大変な時なのにわざわざソラに連絡をくれました。

産まれたての赤ちゃんと一緒の写真と動画。

子供達と赤ちゃんだー!って見ていたのですが…泣いてしまいました。

もう、ただただ可愛くて愛おしい存在が無事に誕生した事が心から凄い事だと思います。

おめでとう。

本当にお疲れ様でした。

幸せのお裾分けで普段よりも幸せな1日を過ごせたよ、ありがとう。

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そんな連絡が来る前に、我が家ではある事件が起きていました。

 

ちょっとだけお散歩

最近晴れていたのでちょっとだけお散歩する事にしました。

家の周りをぐるっと回って歩くだけじゃ物足りないかな?と思ったので近くの公園まで行きました。

コロナも怖いですが気晴らしも必要だと思いますし、何よりこの年齢の子供達にはもっと自然と触れ合ってほしいと思っているので。

 

私「お外気持ちがいいね!楽しいね〜。」

兄「早く早く!行こう行こう!」

妹「お外ーーー!」

テンションが上がりすぎてやや奇声を上げていた2人(笑)

私「しーっ!もう少し静かに!公園行こうね。」

兄「公園!こっちこっち!」

妹「きゃーーー!」

これは私がいけないですね。

更に興奮させました(笑)

 

公園に到着

午前中だと全然人がいないので気にせず遊べるのが有り難かったです。

私「到着ー!何して遊ぶ〜?」

兄「お兄ちゃんあれ乗りたい!」

指を差したのはぞうさんの乗り物の遊具。

私「じゃあじゅんばんばんで乗るよー!」

まずはお兄ちゃんから。

兄「ふふふ〜。」

妹「じゅんばんばん♪」

私「揺らすよ〜?」

兄「もう降りる!」

私「えぇ〜!早すぎない?いいの?」

このビビリな所は夫に似たに違いない。

妹「妹ちゃん!」

私「じゃあ乗ろうか!」

妹ちゃんは揺らしてもご満悦でニコニコしながら楽しんでいました。

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まぁこんな感じで、初めは2人とも私の近くで同じ物や同じ事をしながら遊んでいました。

結構広い公園なので慣れるまで怖いのもあるんでしょうね。

 

だから油断していました。

 

事件発生

慣れてきたらだんだんと、自分がやりたい事をしたくなりますよね。

思いついたのが同時だったのでしょうね。

私を取り残して2人は同時に

反対方向へ走り出しました。

私「えっ⁉︎待って待って!」

私の反応も遅かったかもしれないですが、子供が走るのも早くないですか?

とりあえず近くの遊具に乗りたいと走った妹ちゃんを捕獲して、お兄ちゃんを見ると公園の出口付近まで走っていました。

追いつけない!

車通りが少ないとはいえゼロではないので焦りました。

大きな声で呼ぼうとしたら、お兄ちゃんは急にこちらを向いて笑顔で走ってきました。

兄「お兄ちゃん、凄いでしょ!」

私「早過ぎてびっくりしたよ!道路には出ちゃダメだからね?」

兄「うん!」

本当に心臓に悪かった。

それに2人ともこんなに早く走れるようになっていたなんて嬉しいけど、怖い。

前に年子のあるある4コマ漫画に同じような事が書いてあった事を思い出しましたが、その時はふふっと笑いましたが現実に起こると笑えない

今後どうしたらいいものか…。

とりあえず、すぐ走れるようにしておく。

あとは1人を抱えても走れるようにする。

こんな事しか思いつかなかったけど、もう少し体を鍛えようと思います…。

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その後もお兄ちゃんは広い公園をひたすら駆け回っていました。

その姿はキラキラして眩しかった。

やっぱり走れるなら走りたいよね。

妹ちゃんもまぁまぁの速さで走り回って、満足そうでした。

2人とも公園から出る事はなかったですが、いろいろ考えさせられましたね。

改めて世の親御さん達の凄さを実感しました。

なるべくお外で遊びたいように遊ばせたいので言い聞かせつつ、もう少し対策を考えます。

 

読んでいただいてありがとうございました。

明日も良い1日になりますように。