探す楽しみ、見つける楽しみ

こんばんは。

読者様が200人になりました

ありがとうございます！

成長はスローペースですが自分のペースで頑張りますのでこれからもよろしくお願いします。

我が家は教育熱心な方ではないと思いますが、福音館書店の絵本とこどもちゃれんじは定期購読しています。

子供達が楽しめそうという理由で購読しましたが、大人も楽しめると思うソラです。

今回の7号

毎月月末になると届くこどもちゃれんじ。

1・2歳はこどもちゃれんじ ぷち

2・3歳はこどもちゃれんじ ぽけっと

と名前がちょっとずつ変わっていきます。

今回は色々な形や〇〇を探せ！

みたいなお話が載っているのですが、こういう絵本が2人とも大好きなので繰り返し読む事を強制されました(笑)

この時のエピソードを少し。

真四角と長四角

お兄ちゃんも妹ちゃんもまる、さんかく、しかく等は、もう区別はついています。

なので今回は新しく覚えるんだなぁなんて油断していた私。

私「長四角の窓ってどーこだ？」

お兄ちゃん迷いなく指を差す

私「正解！ピンポンピンポン！知ってたの？」

兄「長四角、知ってる！」

長四角の発音まで完璧じゃないか！

えっ…何？

うちの子天才なの？←親バカ

何かでもう言ってたかな？

あんまり記憶にないけどお兄ちゃんはしっかり覚えていたんでしょうね。

妹ちゃんも繰り返し読んだので長四角を覚えました！

2人とも凄い！

〇〇を探せ！

女の子がなくしてしまった風船をお兄ちゃんと一緒に探すお話。

読み進める毎に風船の特徴が増えていきます。(大きい、赤い等)

そして遂に探すページに。

読み始めようとしましたが、読み始める前に

お兄ちゃんが

いち早く指を差しました

私「もう見つけたの⁉︎凄いね！」

どーこだ？と言う前に見つけられてしまったので違う物を指定しながら遊んでいました。

そろそろ読み進めようかなと思い、最後のどーこだ？を指定しました。

私「四角の黄色いお顔のついてる風船どーこだ？」

兄「四角〜？」

お兄ちゃんは真剣に探しています。

その時

妹ちゃんが

そっと指を差しました

私「凄い！ピンポンピンポン！よくわかったね！」

妹「うん！」

兄「どこどこ〜？」

お兄ちゃんも改めて指差し。

私「2人とも見つけられたね！凄いぞー！」

子供の理解力は親の想像を軽く越えていきますね。

探し方は2人とも指を使って端から端までしっかりなぞりながら探しているので驚きました。

真剣に探す事も見つけた時の笑顔も、とっても心が温かくなります。

わからなくてもこれかな？って指を差してくれる事も凄い事ですよね。

間違う事が恥ずかしい、ではなく間違いを知って新しい事を知る楽しさも知ってくれたら嬉しいです。

読んでいただいてありがとうございました。

明日も良い1日になりますように。