ソラの気ままな日記帳

年子との日常と私の想いのままを書く日記です。

巫女ってどんなお仕事?②


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こんばんは。

写真をブログの合間に入れていく難しさに直面しているソラです。

 

あと疑問に対しての補足を少し。

大体の巫女がお付き合いしている方がいます。

神主や一般の方であったりと様々です。

同じ神社内ではご法度の場合もあります。

この場合はどちらかが違う神社に異動します。

奉職後、神社でお見合い相手を探してくれる所もあります。

巫女に対して夢の無い事を書きましたが、これが現状ですね。

 

それではこちらの

巫女ってどんなお仕事?① - ソラの気ままな日記帳

続きです。

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養成機関

基本的にありません。

神職養成機関の大学や養成所出身の巫女もいますが大体はその神社の家系のご家族です。

メインの資格が神主になりますのでまた系統が違います。

 

資格

資格も必要ありません。

本当にやる気次第なので頑張りましょう。

巫女を経験した後で舞の指導の資格等を取る方もいます。

こちらはご自分でお調べ下さい。

 

どうやって巫女になるの?

学校も資格もないならどうすればいいの?ってなりますよね。

  1. 求人が出される女子校などに通う
  2. 求人広告
  3. 助勤巫女から正巫女になる
  4. 電話で問い合わせ(繁忙期を避けて)

順に説明します。

まず1ですが、大きい神社は求人を出す学校が大体決まっています。

その中でも色々と条件がある場合もあるので、確実になれる!とは言い難いですね。

次に2ですが

見つけ次第受けるべきです。

大体は受かるはずです。

巫女長や指導係を除いて総入れ替えする神社もありますので、そういった神社を見付けられるといいですね。

総入れ替えでない場合や、常に求人を出している神社は激務で人が辞めやすい神社なのかもしれないという事を頭に置いておきましょう。

それでもやりたい気持ちの方が強いならあとはあなた次第です。

次に3ですが、これが1番の近道になるかもしれません。

バイトで入って中の雰囲気を知り、今後関わるかもしれない人達に自分を知ってもらう機会ですからね。

戦力になると思えば神社側から声を掛ける事もありますので努力次第です。

最後の4ですが、奉職したい神社、又は求人を出していない神社に奉職したい場合です。

ここで絶対働きたい!という気持ちがあるならまず電話で聞いてみるのがいいでしょう。

求人の時期を教えてくれたり、もしくはバイトで試してみる、なんていう事もあります。

ただし、繁忙期は対応できませんし、何らかの事情があり求人していない場合もあるのでしつこく電話しないようにしましょう。

 

身だしなみ

頭の片隅にでも置いていただけたらいいかな?ぐらいのアドバイスです。

髪の毛の色は染めないのが当然ですが、地毛が茶色い場合は気にしなくて大丈夫です。

染めろという神社もあるかもしれませんので、その辺りは電話で確認がいいかと。

あと髪の毛の長さもさほど重要ではないです。

ですが長いに越した事はないので、伸ばすのはオススメします。

正巫女になったら絶対伸ばしますし、伸ばした方が後々楽なので(笑)

面接時も通常の会社と一緒でバイトなら私服、正社員ならスーツになります。

研修もスーツなので結構スーツは着ます。

出勤時の服装も同様になります。

そこまで大きな神社でなければ私服でも大丈夫です。

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かなり簡単に説明していますので分かりにくいかもしれません。

気になる事があればコメント下さい。

業務内容などはまた後日。

 

読んでいただいてありがとうございました。

明日も良い1日になりますように。